この記事の要点
- 空気の入り口は銀色の丸い部分ではなく、その下の「白いフィルムと透明フィルムの間」のすき間
- 硬くて入らない時は、竹串の尖っていない方で先に通り道を作ると、ストローで簡単に入る
- ストローは2〜3cm奥まで差し込む。空気はしわが少し残る程度で止める(破裂防止)
「アルミバルーンに空気が全然入らない…不良品かも?」——お誕生日の準備中にそう焦った経験はありませんか。
実は、空気が入らない原因のほとんどは「差し込む場所の勘違い」です。バルーン専門店の3rd Designが、正しい差し込み位置とコツを写真付きで解説します。この記事を読めば、どのメーカーのアルミバルーン(フィルム風船)でも30秒でふくらませられるようになります。
結論:銀色の丸い部分は「入り口」ではありません
アルミバルーンの吹き込み口をよく見ると、丸くカットされた銀色の部分があります。ここにストローを当てて吹いても、空気は入りません。
本当の入り口は、その下にある「白いフィルムと透明なフィルムの間」のすき間。ここにストローを差し込むのが正解です。
なぜ分かりにくいの?
この部分は「逆止弁(ぎゃくしべん)」という仕組みになっています。中のフィルム同士がぴったり重なることで、入れた空気が逆流して抜けるのを防いでくれる優れもの。ぴったり閉じている=正常な状態なので、「くっついていて入らない」ように見えるんです。
この部分は「逆止弁(ぎゃくしべん)」という仕組みになっています。中のフィルム同士がぴったり重なることで、入れた空気が逆流して抜けるのを防いでくれる優れもの。ぴったり閉じている=正常な状態なので、「くっついていて入らない」ように見えるんです。
かんたん3ステップ(硬くて入らない時はコレ)
- 竹串など細い棒の「尖っていない方」で通り道を作る
白いフィルムのすき間から、ゆっくり奥まで通します。穴を開けるのではなく「通す」イメージで。 - ストローを差し込んで、空気を入れる
通り道ができていれば、付属のストローでスッと入ります。 - しわが少し残る程度で止める
パンパンに入れると気温上昇で破裂の原因に。少しゆとりが長持ちのコツです。
竹串を通しても、逆止弁の機能はそのまま。空気が漏れることはありませんのでご安心ください。
よくある失敗3つ
① 銀色の部分に直接ストローを当てて吹く
一番多い勘違いです。入り口は銀色の下のすき間。上の写真でもう一度位置を確認してみてください。
② ストローが浅い
逆止弁の手前で止まっていると空気が入りません。ストローは2〜3cmほど奥までしっかり差し込みましょう。
③ 空気の入れすぎ
きれいに仕上げたくてパンパンに入れたくなりますが、フィルムバルーンは「しわが少し残る」が正解。とくに夏場や暖房の効いた部屋では空気が膨張します。
よくある質問
- 空気を抜いて再利用できますか?
- できます。20cm以上の長いストローを優しくねじりながら深く差し込むと空気が抜け始めます。畳んで冷暗所に保管すれば、来年のお誕生日にも使えます。
- 口で吹いてもいいですか?
- ストロー経由なら口で吹き込んでOKです。数が多いセットの場合は、市販のハンドポンプがあると数分の作業になります。
- それでも入らない・しぼんでしまう場合は?
- ごくまれにフィルムの破れなど不良の場合があります。3rd Designのバルーンセットをご購入の方は、公式LINEにご連絡いただければ交換などすぐに対応します。
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